【子供とキャンプ】初心者が最低限揃えたいおすすめアイテム

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子供とキャンプを始めたいんだけど、何を揃えたらいいのかわからない。

michakunはよくBBQとかやってみるみたいだけどさ、最低限揃えておいた方がいいもの教えて!

了解です!

私もよく娘たちとキャンプやBBQをしますので、これはあった方がいいよねってものをご紹介しますね。

子供と楽しむならデイキャンプから始めてみるのをおすすめします。

と、こんなやり取りを地元の知人としまして。

コロナ禍の今、キャンプ場が埋まるほど流行っている中、キャンプを始めてみたい人って多いそうですね。

これから始めてみたい方に向けて、初心者が揃えるものをテーマにご紹介します。

↓長文なので目次から必要な情報を拾っていただくと便利です↓

【子供とキャンプ】初心者が最低限揃えたいおすすめアイテム

子供とキャンプを始める為にまず揃えた方が良いもの、持ち物ですね!こちらを紹介する前に・・・

キャンプはキャンプでも日帰りデイキャンプを初心者にはおすすめします

理由は

持ち物が圧倒的に少なくて良い

経験を積むのに最適

子供や女性が安心して過ごせる

これに尽きます。

さっそくですが、デイキャンプで揃えた方が良いもの(持ち物リスト)はこちら。

【持ち物リスト】

☑ テント または タープ

☑ テーブル

☑ 食器、箸、フォーク、スプーンなど

☑ 椅子

☑ グリルや飯盒

☑ 雨具(レインコートなど)

☑ 食材

☑ ナイフや包丁&まな板

☑ 炭とトングと着火剤

☑ 虫よけ

☑ ゴミ袋やアルミホイル、ライター

ざっとこの辺が揃えばデイキャンプで足りそうですね。

細かく補足しますが、冬場などの日が短い時はランタンなどが追加であると安心です。

初心者向けのテントやタープ

テントやタープがあると陣取りに便利です。

日除けは本当に必須ですので、タープかテントのどちらかがあると良いです。

テントの中にはマット(レジャーシートとかジョイントマット)があると地面の影響を受けにくくなるので用意できるとGOODです。


こんな感じのドーム型だと子供がめっちゃ喜びます。

正直、最初のうちは手ごろな価格のものを狙うと良いと思います。

テントもそうですがその他のアイテムもキャンプ場によっては貸出してくれるので事前に確認しておくと良いです。

デイキャンプの場合、どちらかというと日陰があればいいので森林の中などでやるなら不要かも。


こちらはタープになります。簡易な屋根みたいなイメージですね。

タープもいろいろ種類がありますが、こちらで紹介しているのはお手頃価格でかつAmazonでも比較的高評価なものです。

ヘビーユーザーでなければ十分かと思います。

グランドシート

前日が雨だったとか、地面が水気を含んでおりテントが十分な耐水性が無い場合はグランドシートがあった方がいいです。


オートキャンプ場ならカーサイドタープもおすすめ

オートキャンプ場ならカーサイドタープもおすすめです。

掲載しているものは少し割高ですが、有名どころですね。


こんなのもあるよっていう参考程度に。

テーブル

私は子供2人と大人1人なので、こんな小型のテーブルで食材をさばいたり、一時保管したりしてます。


基本的には荷物をいれきた箱をテーブル代わりにして使っています。

調理用と食べる時に使う用の2枚あるといいですね。

キャンプ場によっては貸し出しもしているので、事前確認してみましょう。

食器、箸、フォーク、スプーン

食器や、箸などですが、最初は紙皿(ぺーパープレート)や割りばしなど使い捨てで十分です。※100均で揃う!

そのままゴミとして捨てれますから(。-`ω-)


もちろんSUS製のこんなのに憧れますよね。


でも迷ったら紙皿で全然OKです。洗い物まで考えるとまずは使い捨てがおすすめです。

見た目から入るんだぜって方、モチベーションがあがるならSUS製を購入しましょうw

キャンプ用の椅子

キャンプ用の椅子ですが、デイキャンプくらいの短い時間でしたら100円均一で売ってる椅子がおすすめ。

こんな感じのやつですね→ダイソーの椅子(150円/個)

そうです、だいたい使い捨てグッズはダイソーなどの100円均一で揃いますので、是非行ってみてください。

グリルや飯盒(はんごう)

グリルは購入する際、○人~〇人用と記載されていることが多いので、そちらを参考に揃えると良いです。

値段はピンキリですが、ある程度大きさがあった方がいろいろ焼けて楽かもしれませんね。

まぁ、好みなんですが(;・∀・)

飯盒(はんごう)とか、小中学校の校外学習なんかで使った方多いと思いますが、今はこんなコンパクトなものがあります。

子供と一緒にキャンプするならやはりご飯は用意できると良いですね。

こちらのアイテムはメスティンというのですがおすすめです。

メスティンのレシピはこちら


雨具(レインコートなど)

雨具は耐水性、透湿性があると良いと言われていますが、中雨~大雨や台風クラスの特別な状況でなければ、ワークマンやホームセンターなどで売っている安物の合羽で十分です。

参考程度にこんなものでOKと思います。なんならお近くのコンビニで。


本当に風があまりなくて小雨くらいならタープを張ってしまえば凌げますからね。

※タープの下で焚火するとこげるので注意

初心者で中雨以上はキャンプ延期した方が無難ですよ。

少し本格的なレインコート(キャンプや登山用)をチェックしてみたい方はこちらのリンクから。

食材

初心者は”焼きもの”これが最強です。

焼けるものは焼いて食べる!

これが一番良いです。

ちなみにクーラーボックスは必須です。

特に夏は食中毒になる可能性もあるからできるだけ冷やして持ち歩きましょう。


ちなみにグリルの上で焼きそばをやろうとしたら鉄板があるといいんですが、こんなアルミの上でも可能です。むしろ100均に売ってればそれを使えばOK。


鉄板を洗う手間を省けてオススメです。

また底が深いものを用意できればそのままスープも作れますよ。

あ、ミネラルウォーター類の水は持っていきましょう。水枠は必須です。

ナイフや包丁&まな板

ナイフや包丁といった食材をカットするものや、火を起こす際に木などを切るためのナイフなどは必須ですね。

どのような食材を扱うかにもよりますが、あれこれ考えるのが面倒だ!!という場合に超絶おすすめアイテムがあります。

マルチツールナイフですね。


ちなみにまな板ですが、こちらは100均で十分ですが忘れずに( ^∀^)

炭とトング、着火剤

食材を焼くのに熱が必要ですが、一般的には炭が多いです。

炭はお近くのホームセンターで一年中購入できますので、安いもので問題ありません。

熱いので炭を購入する際はトングも一緒に。もちろん100均で買えます。

初心者はバーナーか着火剤があると時短になりますのでおすすめです。

着火剤も100均に売ってますので探してみてください。

参考までに着火剤を紹介します。

こちらは安いですが着火の際ガソリン臭くなるw燃えればいいので私は気にしませんが、デメリットはこんなところ。


ネットで購入する場合はこんなアイテムが便利です。


この燃料は長時間燃えているわけでは無いのですが、

✔ 速攻火がつく

✔ 火力が一定

扱いやすさでいうと炭よりいいかも。

格安の炭の方がコスパいいかもしれませんが。

参考までにどうぞ。

虫よけ

夏場は特に虫除け持参を推奨します。

私はスプレータイプを持って行くことが多いです。

とはいうものの普段扱っているものでOKですね。


森林などでは蚊取り線香も効果的。

ゴミ袋やアルミホイル、ライターなど細かいもの

最後は細かいものですね。

ゴミ袋は必須です。

キャンプ場によっては、洗い物の際に洗剤を貸してくれる(設置)場合もありますので事前に確認してみてください。

広いところで洗えた方が楽です。

アルミホイルが便利

私はアルミホイルを結構使います。

ニンニクの丸焼きなどにも使えるし、グリルを使用する前にさっと炭との接触部に敷いておくことで洗いが時短になったりと勝手が良いです。

ライターは先端が長いものが圧倒的に便利です。


youtubeでソロキャンプなどでは火打ち石で火おこしをしたりしてます。

チャレンジする方はこちら。


あとはタオルやキッチンペーパー、焚き火を楽しむ方であれば焚き火台などが必要になります。

おしぼりやアルコールタイプのペーパーもあるといいですね。

まとめ

子供とキャンプ(デイキャンプ)向けに記事をまとめました。

ほとんど100均でそろうので、安いものから始めてみるのがおすすめ。

もう趣味にするんだぜって方は、定番メーカーなら外さないはずです。

よいキャンプライフを(*´ω`)

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