米国株市場で注目集まるEV競争 ― テスラとBYDの明暗が鮮明に
米国株市場でも注目される中国EV最大手のBYD(BYDDF)は、第2四半期決算で投資家を失望させました。純利益は63億6000万元(約8億9000万ドル)と前年同期比で約30%減少。これは2022年第1四半期以来初めての減益であり、市場に衝撃を与えました。売上高は14%増の2010億元(約281億ドル)となったものの、アナリスト予想の2,259億元を大きく下回っています。テスラ(TSLA)は第2四半期に調整後純利益13億9300万ドルを計上し、BYDを再び上回りました。第1四半期はBYDが12億6000万ドルの純利益を記録し、テスラ(9億3400万ドル)を超えて話題となりましたが、今回はテスラが巻き返した形です。