子供を自転車に乗せてお出かけしたい。
子供が自転車に乗れるように練習させてあげたい。
でも、どんなヘルメットを選んだらいいのか？
ヘルメット選びに失敗したくないな・・・。という方におすすめのヘルメットご紹介です。
自転車の練習をするなら子供用ヘルメットはSGマークを選ぼう
自転車の練習を始める前に、子供用の自転車ヘルメット選びに重要なポイントですが、まず第一に安全性から選びましょう。
この安全性についてですが、
SGマークというSafe Goods（安全な製品）の略で一般財団法人 製品安全協会が定めた一定の安全品質基準をクリアしているもの、安全に対する信頼性が高いものですよというマークを選ぶのが良いです。
下記のようなSGマークがついた子供用の自転車ヘルメットを選びましょう。
ヘルメットの外周に目立つように貼ってありますよ
SGマークの詳細ですが
出典：一般財団法人 製品安全協会
特徴としては上記にもありますが、
・安全基準をクリア（顎ひもが脱落しない・頭部への衝撃吸収性の規定など）
・製品認証（第三者の認証）
・事故賠償あり
この3点がセットとなっていることです。
安全性といった面ではCEマークやPSCマークなど、海外でも同じような安全基準を満たしたマークがありますが、まずSGマークを選んでおけば失敗しないです。
迷ったらSGマーク！でOKです。
自転車の練習をする際にも安心です。
基準の詳細が知りたい方はこちら→自転車等用ヘルメットのSG基準
子供用の自転車ヘルメットを選ぶ際はサイズ確認も忘れずに
子供用の自転車ヘルメットの安全性能を発揮するにはサイズが適している必要があります。
子供の頭のサイズ確認は忘れずに・・・・
サイズの測り方は簡単、
メジャーや紐などで額部分から後頭部を通って一周ぐるっとまわしてその長さ（サイズ）を測ります。
※この時に耳より上の部分で一番長くなるところを測定するよう注意してください。
だいたいのサイズ目安は次の通り
出典：OGKKabutoさんより
SGマークのついた子供用自転車ヘルメットのおすすめ
最後に幼児用～児童に絞って、SG規格に適合しているおすすめのSGマークヘルメットをご紹介。
OGK KABUTO（オージーケーカブト）/PAL
マット調のオフカラーで、洋服にも合わせやすいヘルメット。
毎回調整する必要がないアジャスト（フィットバンド）を採用しています。
BRIDGESTONE(ブリジストン）/colon
北欧テイストのカラフルデザインが特徴的なヘルメット。
ベンチレーション付きで蒸れを避けることができます。
JoyPalette（ジョイパレット）/カブロヘルメットミニアンパンマン
３６０度リフレクター付き。
内装パッドが洗えるタイプです。
その他のヘルメットを探す
上記は一例ですが、Amazonのランキングを貼りますのでこの要領で探してみてはいかがでしょうか？
ヘルメットの着用は努力義務だって知っていましたか？
子供用自転車ヘルメットの着用義務については↓
子供が自転車を練習したいと言い出したら
子供が自転車を練習したいと言い出した場合の記事をまとめましたので、こちらも是非ご覧ください(#^^#)
