子供の自転車練習に用意しておきたいプロテクター
子供が自転車練習を開始する際、用意しておきたいプロテクターのご紹介です。ヘルメットと運動靴についても用意しておいた方が良いので、念の為触れておきます。
ちなみに練習するのが夏以外であれば、長袖長ズボンが良いでしょう。これは練習環境にもよりますが、コケた時にケガを最小限におさえてくれます。
必須レベル☆☆☆
・ヘルメット → 子供も親も安心です。
・履きなれた運動靴 → サンダルとかは普通に危ないです。
必須レベル☆☆★
・膝パッド → 自転車の練習では膝からもろに転びます。あると良いです。
・手袋（グローブ） → 転ぶときに反射で手をつきます。ケガの軽減につながります。
必須レベル☆★★
・肘パッド → 最初のうちは着用していましたが・・あったらいいかな？
自転車練習にはヘルメットと履きなれた靴
自転車練習にはヘルメットは着用したほう良いです。なんといっても子供も親も安心です。
サンダルは練習中に脱げたりすると怪我のリスクが高まりますので運動靴が良いです。ただでさえ練習中は転びますので、他の怪我が余計に発生し子供が練習怖い！と思われてしまうともったいないです。
自転車練習時の子供用プロテクターの優先は膝パッドとグローブ
自転車練習は必ず転ぶものと思っていた方が良いです。
転んだどきには反射としてまずは”手”がでます。そこを保護してくれているのがグローブです。
基本は手のひらがカバーされていれば良いと思いますが、突き指防止などの観点から手がすっぽり入るグローブなんかも良いですね。
指だしグローブのメリットはブレーキを覚えるのに触った感覚で吸収できるところが良いところですが、突き指や爪の怪我に対してはノーガードとなります。
また転ぶタイミングで膝から落下というのも珍しくないです。膝の痛みは立ち上がることができないほどなので、動きにくいと思いますがあれば安心です。
子供の練習効率を上げるためにも、せっかくの練習を痛みで苦い思い出にしないよう自転車練習時は子供用プロテクター膝パッドとグローブは優先して装着してみると良いと思います。
自転車練習時の子供用プロテクターに肘パッド
肘パッドについてですが、子供からすると結構邪魔のようです。自転車練習にプロテクターとして肘パッドが必要かと言われると・・・あれば良いけど優先順位は低いかなとおもいました。
他のプロテクター同様、万が一、肘からの落下に対して有効ですので子供が嫌がらなければ是非つけておくと良いです。
自転車に乗る際どういった子供用プロテクターを選んだらいいか
自転車練習時の子供用プロテクターは基本的に高ければ良いというわけでもなく、子供にあったサイズを選ぶことが大切です。
サイズを選んだ上で通気性であったり吸汗性を絞っていったら良いです。
パッドを探す際に上記写真の通り”サイズ情報”というところがありますので、ご自宅にスケール（メジャー）があればこちらでサイズを確認し合わせてみましょう。
あまりにもサイズが大きいと動きにくいだけじゃなくて外れるリスクがあり、逆にケガをしてしまう場合もありますので、適正なサイズをチョイスしましょう。
自転車練習時の人気のある子供用プロテクター
Amazonでの売れ行きで自転車練習時に人気のある子供用プロテクターをご紹介。
ランキングで見たい方はこちらにリンク貼っておきます。⇨リンク：自転車用キッズプロテクター ランキング
こちらはPVCプロテクターという保護部分の頑丈さを売りにしています。
口コミからも頑丈さはよく記載されています。
iSingoのプロテクターは動きやすさと返品保証を兼ね備えているようです。
価格帯からもコスパは良いという口コミも確認できます。
まとめ
自転車練習用のプロテクターをご紹介しました。
自転車練習の際には、プロテクターを装着することで余計なケガを回避することもできますので是非、装着することをオススメします。
子供が自転車に乗りたいと言い出したら読むブログをこちらにまとめましたので、よろしければあわせてご確認ください。
良い子育てライフを( ＾∀＾)