子供用自転車はどのように買いますか?選び方の基本はこちらです

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娘

パパ~ 自転車選んで!

パパ
パパ

よしきた!あれ?・・自転車ってどうやって選べばいいんだろう?

子供用自転車って種類があって、どうやって選んだらいいの?ってなりませんか?

私も購入する際、めっちゃ迷いました。

自転車屋のおじさんに聞いてみたりネットで調べてみたりと・・

その調査過程で得た知識、つまり子供用自転車の選び方の基本を共有できたらなと思います。

子供用自転車の選び方

子供用自転車を選ぶ際のポイントは次の3つ!

・子供にあったサイズ

安全性

・子供が好きなデザイン

これらを選ぶと良いと思います。

デザインとしてはいわゆる”ままちゃり”の形や”マウンテンバイク”、かじ取り棒付きの自転車やペダルなし自転車などがあります。

リンク→Amazon 子供用自転車ランキング

初めて自転車を選ぶ際はまずどのようなものがあるのか上記リンクから眺めてみるとすごいイメージできますよ!

サイズ感などが把握できて、購入するものが決まっていたら価格の安いネット購入がいいかなと思いますが、実店舗のメリットもございます。

例えば実店舗のメリットとして、このサイズ感を確認できることもそうですがブレーキの握り具合なども購入の際に子供に合わせて調整してくれるところです。

購入の際は総合的に判断してみると良いです。

自転車屋なら持ち込み修理も可能なところが多いのでそこまで神経質にならなくても良いと思いますが。

ちなみにサイズとは”16インチ”とか”24インチ”などの表示で表されます。

そして子供用自転車にはこのインチ毎に適正な身長があります。

自転車が子供のサイズにあっていること

通販で購入する場合でもまず自転車が子供のサイズに合っていることを確認しましょう。

子供用自転車を選ぶ際、下記にサイズと身長・目安となる年齢表を参考に実店舗で実際にまたがってみると良いです。

出典:トイザらス

一旦、サドルは一番低いところまで下げ、足の着き具合を確認します。

両足のつま先が最低限着いてバランスを取れるのであれば良いと思います。

しかし初めて自転車にチャレンジする場合はベタ足が良いかもしれません。

(自転車屋のおじさんより)

子供用自転車の重さを確認する

子供用自転車の重さも確認しましょう。

補助輪なし自転車の練習をするのであれば、子供自身で倒れた自転車を起こすことができると良いです。

自身で起こせない重さですと、練習の効率がとても悪くなります。

バイクの免許を教習所で取得する際も必ずバイクの起こし方を教わります。

これは重いから起こすのにコツが必要になってくるのでそのスキルを学ぶのですが、これって自転車も一緒で、子供の腕力や目線からだと起こすのも大変なんですよね。

自身で起こせる重さは重要ですし、起こし方も合わせて教えてあげると良いです。

子供用自転車は安全性から選ぶ

子供用自転車を安全性からの選ぶ方法として”BAAマーク”が入ったものが良いです。

このBAAマークというのは自転車業界の自主基準として自転車安全基準が平成16年9月に制定されました。この基準に適合したものにBAAマークが付いています。

安全基準には約90の検査項目があり、例えばブレーキテスト、制動性能テスト、フレーム強度テストなどがあるようです。

また万が一製造上での欠陥で事故が発生した場合、製造業者や輸入事業者の責任で保障されるシステムとなています。

詳細はこちらにリンクをはっておきます。→リンク:BAAマーク

子供用自転車と一緒に揃えておくと安心

自転車と一緒にそろえておくと安心できるものBEST1!

そう、プロテクターです。

これは膝だけでも用意しておくのがおすすめですよ。

ペダルなしの子供用自転車で練習を始めるのがおすすめ

少し時間に余裕がある、あるいは子供がまだ小さい場合はペダルなしの子供用自転車で練習を始めるのがおすすめです。

一般的にストライダー、バランスバイク、キックバイク、トレーニングバイクなどと呼ばれるものですね。

ここから始めると上達がとても速いです。

子供の自転車練習方法のコツ

子供の自転車練習方法のコツはこちらを参考にしてみてください。

あっちこっちから情報集めて子供で試してみました。笑

大きく分けて3ステップで自転車に乗れるようにまとめました。

まとめ

自転車の選び方のご紹介でした。

中でも安全性の高い自転車を選ぶことは優先順位は高いです。

子供が自転車に乗り出したいと言い出した場合の記事まとめはこちらにも記載しておりますのでよければあわせてご確認ください。

それでは良い自転車ライフを。

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