まじで、あのクソ上司のパワハラがむかつく・・
あ~、こんな会社さっさと辞めたい。
でも面と向かって辞めるとは言えないし。
どうよう・・なんか逃げ切る良い方法ないかな?
パワハラが原因で退職届を書くことになった方って意外と多いです。
という私もブラック企業を7社ほど渡り歩いていますので、そういった場面には普通に出くわしていますし、自身においてもパワハラから心が病み、仕事を辞めざるを得なくなったケースもあります。
職を転々とした後、現在では中間管理職として中くらいの企業で働いています。
ここ最近ですが、実はこんなパワハラ・セクハラがあったんだよといった話をよく聞くようになりました。
聞いている分にあまり良い気分がしない事例が多いですが・・・もっと早く言って(;´・ω・)
で、パワハラで悩んでいる方に向けた、さっと逃げるように会社を辞める一つの方法をご紹介。
必要なのは一歩踏み出す勇気だけ。その勇気は会社に向けなくてOKなんですよ。
パワハラ会社(ブラック企業)から逃げるように辞める方法
仕事って生涯を考えると、かなりの時間を費やします。
寝る・仕事・他と時間配分を分けるとだいたい1:1:1くらいの割合でしょうか。ブラック企業にいると仕事の割合がめっちゃ高くなりますが・・・。
パワハラ会社であるブラック企業から辛くて逃げたいって思いながら仕事をずっとするくらいなら、少し収入が下がっても楽で明るい職場で働いた方が絶対に良いです。
そのためには、仕事を辞めないと一歩踏み出せないですよね。
法律上は・・・
期限のない契約期間であれば退職しようとする2週間前までに届け(申し入れ)が必要となります。
まず確認しておきたいのが会社と契約している期限の定め。こちらにも記載しておりますので参考にしてみてください。
でもちょっと待って・・・そもそもパワハラ会社って退職届をまともに受け取ってくれるのでしょうか?
まずぶっとんでるパワハラ会社・ブラック企業なら「やめたいです」→「はい。わかりました」なんてパターンはあまり期待できないです。
結果として辞める勇気がでなくてしかたなく続けている・・・なんてことはありませんか?
そこで・・・
今のご時世、こんな辞め方があることをご存じでしょうか?
退職代行で仕事を逃げ切る
ものすごく簡単な辞め方です。
退職代行をつかって今の仕事を逃げ切りましょう。
冒頭にも記載しましたが、辞める勇気は会社に向けてじゃなくて全然OK。
代行してくれる企業に向けた勇気でいいのです!
退職代行を使えばその日から会社に行く必要はありません。
パワハラ上司との会話も必要ありません。
全部代行してくれます。
こんな辞め方もあるんだ!って知っておくだけで全然違いますよね。
ちょっと気が引けますか?
いえいえそんなことないです。
もう退職代行は認知されています。
企業を辞める、職業を選択する一つの手段ですよ。
心が疲れたら・・・一歩踏み出してみましょう。
アドラーという心理学者はこのように言います。
人間は自分自身の人生を描く画家である・・・
これからの人生を決めるのもあなたである・・・
人生はすべて自身で決定してきたこと。と考えるようです。しかしこの先の人生も当然変えていける、変えるように自身で決定することができるという希望がある考え方をします。
ブラック企業の辞め方
ブラック企業の辞め方としてコツはブレない心。
パワハラ会社であるブラック企業は引き留めてくる可能性が高いです。
なぜ逃げるように辞める方法を記事にしたかというと、パワハラ会社はブラック企業である可能性が高く、そして辞めると言ってもしつこくしつこく引き留めてくる可能性も高いです。
あと1ヶ月だけとか、とあるプロジェクトが終わるまで!とか引き延ばされ、しぶしぶ引き受けるとまたパワハラが始まるでしょう。
なんかDVみないな企業体質だともっと癖が悪いです。
会社自体がパワハラに対するコンプラ意識が低い場合は、体質が変わりませんのでエンドレスです。見切りをつけた方が幸せになれるでしょう。
結局辞めれないやんか!!
ってなるかも。
結果として辞めるんだと決意したのであれば、退職代行を使ってさらっと辞めてしまった方がスマートですし、時間の無駄にもなりません。
なので、正直、一般的な手順を通り越していきなり退職代行でも今のご時世は全く問題ありません。
パワハラが悪化する可能性
また可能性の話ではありますが、パワハラが横行している企業において辞めるなんて伝えた瞬間からパワハラが悪化するかもしれません。
さらなるトラブルに発展するくらいならスマートにさらっと逃げるように辞めるのも人間としてOKですよ。
自分の身を守るという意味でも逃げるように辞めるのも選択肢です。これは間違いありません。
まとめ
パワハラ会社(ブラック企業)から逃げだす方法を記載しました。
下手にもめるくらいなら法律のプロに相談するのが一番手っ取り早いですし、無駄な時間を浪費しなくて済みます。
まずはご相談してみてはいかがでしょうか。