PlayStation5のフレームレートは最大4K/120fps、リフレッシュレートは120Hz出力まで対応!
とうとう発表されましたPlayStation5!!スペックが公開されましたので、PS4・PS4 Proと比較してみました。 PS4からは性能が大きく向上しているようでPS5では最大120fps、120Hzに対応しています。
fps(フレームレート)
fpsとは、frames per second→フレーム毎秒という単位で、1秒あたりに静止画が何枚処理されるか・・・パラパラ漫画でイメージすると1秒間にめくる枚数がどれくらいかです。
よくゲームでぬるぬる動くとか言われているものは、この枚数処理が多ければ多いほど滑らかな動きをするというイメージです。逆に枚数処理が少なければ、カクカクした動きにみえます。
一般的に目にするのは30fps(29.27fps)のテレビやDVDらしく、60fpsのTVやDVDではかなり滑らかな動きが目視できるようです。
Hz(リフレッシュレート)
Hzとは1秒あたり何回リフレッシュするかの単位で、こちらもパラパラ漫画の例でいくと、1秒間に何回漫画が切り替わるのかです。
ゲーム本体の性能もそうですが、モニターに依存する数値と捉えていただいて良いかと思います。
一般的にゲーミングモニター以外では120Hzの恩恵はありませんのでご注意。
120Hzの恩恵を受けるにはモニター選びが必要
今までは1秒間に最大60回画面の更新があったものが、倍に増えます。
参考までにyoutubeから動画をひっぱってきました。↓
ちなみにモニターを選ぶ際ですが、FPSを中心にゲームをやるんだ!!という場合は、24~27インチくらいが良いです。
というのもあまりモニターが大きすぎると目で追えないです。
かなり動きに滑らかさがでることがわかると思います。モニターは実際にみて買うのが一番良いですが、参考までに有名メーカーの120Hz以上対応モニターをご紹介します。
【BenQ】ベンキュー ゲーミングモニター 144hz
BenQは台湾に本社を置くメーカーです。比較的安い価格で、コスパが良いと評判です。
プロゲーマーも御用達であり、またモニターを揃えている実店舗に行ってもおススメされること多いです。私も2枚あるうちの一枚はBenQを使用しています。
こちらはスピーカー非搭載タイプですので価格を抑えることができます。
※音を出すには外部スピーカー必要です(スピーカーに拘りある方、ヘッドホンでゲームする方向け)
【ASUS】エイスース ゲーミングモニター 144hz
ASUSはマザーボードなんかが有名、こちらも台湾メーカーですね。一時期はBenQ一強の時代があったのかもしれませんが、COD世界大会CWL2019の公式モニターとして採用された実績があります。
私も現在メインはこちらのエイスースを使用しております。
こちらはスピーカー内蔵ですが、可能ならヘッドホンまたは外付けスピーカー推奨します。
まとめ
PS5では4K/120fps、120HzというPS4から大幅に性能UP。最大限、この性能を活かしゲームを楽しむにはモニターも合わせて購入するのが良いです。
ただモニターは実際にみて購入した方が良いです。参考までに有名どころかつ自身が使用しているBenQとASUSをご紹介しました。
こちら何かのご参考になれば幸いです。