MacBook PRO 13インチ 2020のアクセサリーのレビュー

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 皆様こんにちは。私はWindows歴20年と凝り固まった人間ですが、そんな自分がMacが欲しいと思ったのがこのMacBook PRO 2020でした。

MacBook PRO 13インチ 2020のアクセサリーのレビュー

 Windowsにおいては20年も使用していると様々なアクセサリー、周辺機器、パーツが揃ってきており流用できるものもありますが、MacBookについては年式でUSBがAだったりCだったりと変更されているようでアクセサリー類を購入する際は注意する必要があります。

 ポートについての詳細確認は→AppleのMacのポートを調べる←ここからどうぞ。

 今回は、私が購入してみて良かったものを紹介させていただきます。

 またなぜアクセサリー・周辺機器を選択したのか、こちらも参考までに記載させていただきます。

1.USBハブ

 私の購入したMacBook Proにはポートが2しかなく、用途にもよりますが1つは充電もう1つでモニターや外部ストレージに繋ぎたい、こんな時Windowsメインで使用している方はUSB-Aはもちろん、複数のポートが使えないととても不便ではないでしょうか?

 USBハブがあればこれが解決します。

Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ

 MacBook Proのアクセサリ購入を検討した場合、このUSBハブは優先順位は高いのではないでしょうか。(下記動画参照)

 このアンカー(Anker)製品はamazonでもさまざまなランキングにINしており、安価で高品質という評価が高いメーカーです。

 私はモバイルバッテリーやお掃除ロボット、ケーブル類なども使用していますが、コスパは良いと思いますし今のところ不良品に出会ったことがないので、おすすめします。


他のUSBハブをお探しでしたらこちら→USBハブ売れ筋ランキング

2.変換ケーブル

 USB変換ケーブルでType-AとType-Cのものがあると何かと便利ですよね。

Anker PowerLine II USB-C & USB-A 3.1(Gen2) ケーブル

 私はアンカー(Anker)の PowerLine II USB-C & USB-A 3.1(Gen2) ケーブル(0.9m ブラック)【USB-IF認証取得/超高耐久】を購入し使用しています。特に問題なく使えていますし、比較的安価ですのでこちらもおすすめ。


 MacBook Pro 2020と周辺機器の接続はUSB Type-c⇔周辺機器となりますので、アンドロイドスマホなんかは機種にもよりますがmicroUSBが多いでしょうか、またiphoneを直接接続する際はlightning(ライトニング)が必要になります。

 itunes接続(無線同期しない場合)にはMacBook Pro(USB type-c)⇔Iphone(ligtningケーブル)ですので、ご注意を。USBハブを所有している場合は、それぞれの端子に合わせてライトニングケーブルを使用できますよ。


他のUSB-Cケーブルをお探しでしたらこちら→USB-Cケーブル売れ筋ランキング

3.外付けSSD/HDD

 私の購入したMacBook Proではストレージ容量256GBを選択しています。

 もともとデータのやり取りはメインPCのWindowsを中心にと考えていたので、外部ストレージの方が都合が良いかなと思っていました。

 正直・・・ストレージ容量を最初から増やしておけばよかったかもしれません。

SanDisk ポータブルSSD 500GB

 今回購入したのはSanDiskのポータブルSSD 500GBです。

 Amazonなんかで同じクラスのストレージを探すと沢山種類があり、かなり迷いました。 一般的にHDDよりSSDの方が衝撃などに強いと言われているようですので、持ち運びも考慮しSSDにしています。

 バッファロー、クルーシャル、I-Oデータ、サムスンなどなどメーカーによって特徴がありますが、最終的にSanDiskを選びました。(動画参照)

 個人的にメインPCのメモリに使用しているクルーシャルを狙っていたのですが、少し割高だったことと、他の外付けストレージの評判も良かったことから諦めました。

 このSanDiskのポータブルSSDですが水・粉塵にも耐える設計と謳われているのでここがポイントとなります。

 使用感としては全く問題ないのですが、一点気になるところがあります。

 これは私のPCだけなのかわかりませんが、PC側からポータブルSSDを認識しないことがあります。一度、接続を外して再接続で解決することが多いのですが少し気になるところです。


他の外付けSSDをお探しでしたらこちらへ→外付けSSD売れ筋ランキング

4.完全ワイヤレスイヤホン

 あったらいいな。ということで、完全ワイヤレスイヤホンがとっても便利です。

 音質に拘る方は有線一択かと思いますが、ワイヤレスの良いところはこの配線ストレスフリーなところ。

Anker Soundcore Liberty Air 2

 私が購入したのはAnker Soundcore Liberty Air 2です。

 なんと言っても価格がすごい。1万円以下(7999円:Amazon)で購入できます。

 こちら素人目線ですがレビューをさせていただきます。

よかったところ

・価格が安い(対抗馬は2万円代?)
・バッテリー長持ち(再生可能時間→最大7時間)
・専用アプリでイコライザー調整が可能
・音がしっかりしている(低音きついですが細かい音はしっかり聞こえます)
・IPX5防水規格(汗・雨程度なら問題なし)
・配線が無いこと
・イヤホン本体がタッチセンサーとなっており、音量、曲飛ばし等の機能が使える。またアプリにてカスタム可能。

微妙なところ

・初期設定が手間※
・個人的にあまりフィット感がよくない(純正以外のイヤーピースへ変更したら改善するかも)
・iphone接続の際、右イヤホンのタッチ感度が良すぎてsiriがすぐに呼ばれる

その他 詳細

・通話機能あり
・充電時間:約1.5時間(イヤホン) / 約2時間(充電ケース *USBケーブル使用時) / 約3.5時間(充電ケース *ワイヤレス充電器使用時)
・重量:53g
・対応機種:Phoneシリーズ, iPadシリーズ, MacBookシリーズ, Galaxyシリーズ, Xperiaシリーズ, Smartphone, Computer, その他Android、MP3、Bluetooth対応機器
・通信方式:Bluetooth 5.0
・対応コーデック:AAC / SBC / aptX

関連として、イヤーピース(EP-EX11M)交換はこちら↓

まとめ

 ズドン!という低音が苦手な方は避けた方がいいかも。イコライザーで低音を弱くしても主張は強めで、長時間聴いていると疲れます。(個人的感想)

※初期設定
  
Soundcoreというアプリを使用してこれらイコライザーなどの調整を行います。
プロによるカスタムイコライザーなどが楽しめます。
また自己の聴こえ方診断が可能で、診断結果に基づくイコライザー調整をしてくれます。

 完全ワイヤレスイヤホンを検討するとソニーのノイズキャンセリングイヤホンWFシリーズや、エアーポッズが候補に挙がってくることが多いかと思います。

 それぞれ2万円以上はみておく必要がある製品ですよね。

 ノイズキャンセリング機能はありませんが、物としては十分有名機種と比較できるレベルにあるかと思います。

 部分的にフィット感や低音など気になる点はありますが、なんと言っても価格が手頃ですので完全ワイヤレス入門としてはとても良いと思います。

 まずは試してみようと思っている方の参考になれば幸いです。


 

 

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