モバイルバッテリーを筆頭にケーブル・家電にとアメリカや日本、EU市場でトップクラスの販売実績を誇るアンカー(Anker)。
その数ある商品の中に安価なお掃除ロボットがラインナップされてます。
そんなEUFY(ユーフィー)を試してみたら便利すぎたのでレビュー。
【一人暮らしに必須アイテム】便利すぎるアンカーのお掃除ロボットEUFY(ユーフィー)のレビュー
EUFYとはなんぞや?ということで、下記にスペック等々を記載。
メーカー:Anker
モデル:Eufy RoboVac 11S
消費電力:25W
掃除時間:最大100分
充電時間:約300-360分
本体の高さ:約7.2cm
価格:17,800円(2020年11月現在)
このように多機能かつ2万円を切るという安価を実現しています。
このEUFYレビューは次の通り。
(アンカー)お掃除ロボットEUFYのレビュー
ほぼ毎日稼働しているEUFYくんですが、良いところ悪いところをあげてみます。
良いところ
資料にもあるとおり吸引力はあるように感じます。なので床に落ちている髪の毛や小さなごみも拾ってくれています。
タイマーなどもかけれるため、仕事にいっている間に設定し帰ってくる頃にはお掃除が完了しているので床掃除の手間が省けます。
本体価格もそうですが、部品もセット価格(ブラシとフィルターセット)などで安価に販売されておりメンテナンスも経済的でうれしいです。↓写真の赤丸部分が交換できます。
フィルター部分はこんな感じです。↓
交換パーツはセットで2,000円前後です。ただ2〜3式セットになっているので実質1回の交換コストは700〜1,000円くらいです。
有名どころのお掃除ロボットであるルンバと掃除の質はほとんどかわらないです。
悪いところ
ルンバにおいては部屋の形状・床の状態を把握し状況判断しながら掃除をしてくれるという機能がありますが、このユーフィーにはありません。
その分、時間をかけてあっちこっち動き回って全体を掃除していきます。
そのせいなのか分かりませんが、カーペット程度の高さは簡単に掃除をこなしてくれるのですが、段差には弱いです。
上の写真のように乗り上げるパワーは持っているのですが亀状態になり段差で動けなくなることがあります。
高さとしては1〜2cmくらいですかね。
毎回このような障害物をどかしてから運転をかける必要があるので、ここが面倒なところです。
また圧倒的な静かさと謳っていますが、フローリングで使用しているからかわかりませんが通常運転では体感的にさほど静かではありません。
まとめ
全体的に安価で本体から部品までを揃えることができるEUFYです。
特にこだわりなくお掃除ロボットが欲しい場合、おすすめです。