ヘンケルスのペティナイフをレビュー(ミラノα)

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小回りの利く包丁ないかな?

と、あれこれ探していたところ手ごろなペティナイフに出会いました。

ホームセンターなんかにも普通に置いてあるので、

「あ、これ知ってるわ」

というレベルの認知度であると思います。

短い包丁は小回り利いて良いですよね。

使いやすくおすすめですのでご紹介です(。-`ω-)

ヘンケルスってどこのブランド?

 ヘンケルス(Henckels)はドイツの刃物などを含むキッチンツールブランドです。

出典:https://www1.zwilling.com/jp/ja/pages/philosophy.html

日本では1973年にツヴィリング(ZWILLING)ヘンケルス(HENCKELS)の両ブランドが販売開始されました。

ということでこのブランドは歴史的にも長いものなんです。

ヘンケルスのペティナイフをレビュー(ミラノα)

ヘンケルスのペティナイフ(ミラノα)というアイテムをレビューです。

ペティナイフとは一般的に小さな洋包丁を指すようです。

また飾り切りなどにも適しているようで、細かく切りたいときによく用いられる包丁です。

このミラノαの特徴は衛生的なフルメタルになっているところです。

食洗器つかっている方はそのままぶち込めます(*´ω`)

主な製造先は日本、中国、スペインとなっています。

材質はフォーミュラスチールです。

SUS(ステンレス)は配合によって種類、いわゆる呼び方が変わりますが(SUS304、SUS406・・・など)、このフォーミュラスチールは独自配合(硬度57)から錆に強く切れ味に優れた特殊ステンレス鋼です。(公式より)

重さは?使いやすさは?

刃渡りは13cmとなっており、ブレード部分からハンドルまで全てステンレスの一体型構造です。

重さは73gです。

一体型ということでにぎってみると意外とずっしりしている感じでした。

刃渡りが短いだけあり、ものすごく扱いやすいです。

切れ味は?

切れ味はとても良いです。

というか良すぎていつのまにか手が切れてました(笑)。(ナイフの置き方が悪かったです・・・)

玉ねぎの薄切りや、みじん切りはこの切れ味に扱いやすさがプラスしており、すぱすぱ簡単にきれます。

Mサイズくらいの玉ねぎだとハンドリングが良いのでメイン包丁で切るよりも時短に繋がるかもしれません。

私が以前使っていたあまり切れない包丁だと、”よいしょ”と力を込める必要がありましたが、ヘンケルスのペティナイフはスっ・・・と切れ味良すぎて気持ちいいです。


文字やロゴマークについて

公式より文字やロゴマークについて予告なく変更する場合があるとのこと。

私は一瞬、偽物掴まされたのかと思いました。

文字位置が動いている場合もありますので・・・念のため載せておきます。

ヘンケルスのミラノα(三徳包丁)

ヘンケルスのミラノαにはもちろん三徳包丁もラインナップされています。

こちらは刃渡り16~18cmが選べます。

Amazonの評価でも☆4☆5が8割を超えていますので、評価が高いと言えます。


食洗器不可タイプ

関連としてヘンケルスのペティナイフフルメタルでも食洗器不可となっているタイプもあります。

まずはお試しで、という方はこちらの方が安価となっています。

食洗器が不可とされているヘンケルスのペティナイフ(割安タイプ)


まとめ

ヘンケルスのペティナイフ、モデルはミラノαは衛生的なフルメタル仕様となっており、軽量で切れ味も抜群です。

食洗器にもつっこむことが可能です。

ただ種類によっては食洗器につっこめないタイプもありますのでご注意ください。

また小回りが利くので非常に扱いやすいです。大きいものを切らないならメイン包丁でもいけます。

価格も3000円前後と良心的ですし、ペティナイフサイズを検討されている方におススメです。

これを買ってから果物の皮むきはピーラーを卒業しました!!これはちょっとうれしいです。


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