【WF-1000XM4】Air Pods Proを使っていたら耳の中がかゆくて変更したところただの神製品だった・・・

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2021年6月に発売し執筆している8月現在では在庫が品薄状態です。

そんなSONYのWF -1000XM4が運良く購入できたのでレビューしていきます。

比較が必要なところはAir Pods Proと比べてみようかなと思います。

私はAir Pods Proのかゆみから結局こちらに乗り換えています。


【WF-1000XM4】Air Pods Proで耳の中がかゆくて変更したらただの神製品だった・・・

まず数時間くらい使ってみたところで、

あ、直感的にこれはすごく良い!

SONYさん素晴らしいもの開発したね!

って素直に思いました。

最初に接続方法ですが、Bluetooth接続またはHeadphones Connectアプリを通したBluetooth接続になります。

独断と偏見で採点すると左図の通りです。

項目ごとに説明していきますが、全体としてはAir Pods Proを超えたなと。

点数的には僅差ですが(;・∀・)

異論はOKです、少々お付き合いください。

WF-1000XM4の音質は?

WF-1000XM4の特徴は業界最高クラスのノイキャンとハイレゾ音質を完全ワイレスで聞けちゃいます!

ってことだと思います。

が、私の環境では特にハイレゾコンテンツを揃えているわけでは無いので、比較としてIphoneの中に入っている音楽で音質を比較ということです。

なので、WF-1000XM4を最大限の能力を引き出したうえでの比較ができていませんしど素人の意見となることをご容赦ください。

音質としてはAACを聞いてどうかというところですが、こちらは後述しますノイキャンの影響があるのかわかりませんが、非常にクリアに聞こえます。

Air Pods Proはドンシャリ系ではなく自然な音というイメージですが1000XM4も同じ。(イコライザーがフラットな状態)

違いはイコライザーをいじってみるとしっかりドンシャリが好きな人にも応えるような音が出せます。

WF-1000XM4はHeadphones Connectアプリからいろいろ調整や設定していく形ですね。

左図のようにイコライザー調整可能ですので、めっちゃ細かくまではできないとしてもある程度の好みに近い調整は可能となってます。

1000XM4は幅広く対応でき、かつ、ノイキャンの影響で音が鮮明ということで WF-1000XM4 に一票かなと。(劇的な差はない)

WF-1000XM4のノイキャンはどれくらい?

これがとても感動です。

Air Pods Proを購入した時も感動したのですが、WF-1000XM4は静寂に包まれます。笑

例を出すと、私のメインで使っているPCのキーボードがゲーミングの青軸で結構うるさいのですが、これがほとんど聞こえない。

圧倒的にWF-1000XM4の勝利です。

この静寂に包まれる影響で音に集中できるので、鮮明に聞こえるのかなと思いました。

雑音を消すと音が良く聞こえるんですね。

子供たちの騒ぎ声(ざっくり100dbくらい)もかなり消えてましたのでこれはすごいです。

素人でもこれだけははっきりわかるレベルなので、ノイキャンに重点を置いている方は満足度高いと思います。

あえて数字で表現するとしたら・・・

Air Pods Pro 外音50%カット

WF-1000XM4 外音85%カット

(体感です)

外音の取り入れ調整も可能

またWF-1000XM4 では Headphones Connectアプリで外音取り込み機能の微調整も可能となっています。

これはとても便利ですよね。

とは言っても音楽を流していたらほとんど外音取り込んでも聞こえないくらいですが。

またこちらの話声を感知してそのタイミングで取り込みモードにもなります。(スピーク・トゥ・チャット)

こちらの声を感知して標準(15秒)音を絞って外音取り入れとなり会話が可能となります。

これも細かい設定が可能です。

こういった配慮はありがたいですね。

WF-1000XM4の装着感は?

WF-1000XM4の装着感ですが、さすがSonyさん非常にフィット感があっても快適という着け心地を実現してきました。

イヤーチップは独自開発のウレタン仕様となっています。

ノイズアイソレーションイヤーピースと呼ばれ、高いノイズキャンセリング効果を出すために開発されたものです。

しかし、着け心地だけでいったらAir Pods Proも負けてません。個人的にこちらの純正シリコンチップの装着感はとても好きです。

ただ残念なことにAir Pods Proのシリコンでアレルギーが出てしまうので、こちらは断念しましたが・・・。

※ちなみにウレタン素材はエタノールなどで清掃するとボロボロになるので注意です。

WF-1000XM4 の製品重さ(質量)は7.3g/片耳

Air Pods Pro の5.4g/片耳

Air Pods Pro の方が軽いし小さいですね。

この2gの差がどうかというところではありますが、長時間使用する場合はAir Pods Pro の方が疲れにくいのかなと感じました。

Air Pods Proでできるような、イヤホン外したら一時的に音楽を止めたり、自動電源オフ機能も入っています。

これらはHeadphones Connectアプリで設定が可能です。

装着しながら通話も可能

Air Pods Proでも可能ですがWF-1000XM4でも通話は可能です。

ちなみに説明書切り抜きですが・・タッチアクションは次の通り。

反応はかなり良いので、誤検知もありそう。

見た目の比較

これは完全に好みですが・・。

WF-1000XM4の外観。XM3よりスッキリした印象ですね。

Air Pods Proは全体的にスッキリ。

ちょっと照明の都合で色が異なるように見えますが、個人的にはAir Pods Proの方が完成されたような感じはします。

なんかディズニーに出てくるベイマックスみたいで好きなんですよw

ちょっと近未来的な。

でもこれは完全に好みですし、WF-1000XM4もかなり洗練されてますよね。

一つだけ不満を挙げると、色がね。

もっと白色に近かったらよかったんですよ。これは本当に好み。

まぁ、それを踏まえてあえて外観に甲乙つけるとしたら Air Pods Pro に一票となります。

アップルはやっぱデザイン良いですよね。

まとめ

結論ただの神製品だった。

購入先ですがお近くの電気店でもいいのですが、特別こだわりが無ければアマゾンでポチっとしてOKと思いますよ(*´ω`)

返金もできますし、在庫があれば翌日配送なので。


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