日輪刀のような青いスミカマ包丁を使ってみた!水の呼吸でレビュー(霞:KASUMI)

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 「あれ?・・・肉が切れない・・・」

 全集中が足らんのかと思うくらい切れません。

 料理をする機会が増えてくると、包丁の使用頻度も高くなり、使えば使うほど切れ味が悪くなってきます。

 研げばいいんでしょうけど。。。

 なんとなくもっと切れる包丁って無いのかな?と思い興味が出てきました。

 いろいろ検索してみると・・・鬼滅の刃でよくみる日輪刀かよ!!という包丁をみつけました。

 他にも種類はあったのですが、まずはこちら購入しましたので評価(レビュー)します。

日輪刀!のような青いスミカマ包丁を使ってみたのでレビュー(霞:KASUMI)

 この水の呼吸の剣士が持っていそうな包丁、カッコ良くて見た目で買ってみました。そうです日輪刀ですね!(↓正式名称)

 ”スミカマ(SUMIKAMA)霞(KASUMI)チタニウム 剣型包丁 20cm”です。

 包丁で検索するとよく目にする方多いのではないでしょうか?

 スミカマ包丁で引っかかることがあると思います。

 軽いの?

 切れ味はいいの?

 使いやすいの?

 この辺に関してレビューしていきたいと思います。

スミカマ包丁は軽いの?

 持ってみた感じ軽い・・・って訳ではないですが。

 非常に持ちやすい為、軽いように感じます。

 商品説明欄には本体重量は0.125kg(125g)と記載されています。

 実際に計量してみると・・・134g

 本体(刃)の重量が125gなんでしょうかね。ニアピンです。

スミカマ包丁の切れ味は?

 既にメイン包丁として使用していますが、スパスパ切れます。

 よく言われる、刃を置けば切れる・・・という妖刀レベルじゃないですが、肉も野菜も少し引けばさくっと切れます。

 元々良い包丁を使っていたわけではないので、こちらの包丁に変更してみるとレベルの違いが素人でもわかるほど切れます。

 刃の材質はモリブデンバナジウム鋼となっています。

 モリブデンバナジウム鋼とはモブリデンとバナジウムの両方を含有する材質で、切れ味が落ちにくく、錆びにくくなります。

 一般的に”鋼”の方が錆びやすく”ステンレス”の方が錆びにくいとされていますが、切れ味とサビにくさを合わせた普及されている材質です。

 ちょっと切れ味について調査していると、研いだばっかりの刃物はどれも同じくらいの切れ味を持っているそうです。その切れ味が続くかどうかが良い包丁と悪い包丁の差になってくるそうです・・・それでもこれの方が切れるように感じます。笑

で、結果として使いやすいの?

 サイズは全長34cm、刃渡り20.3cmです。

 使ってみて率直に思ったことは軽いし、切れる。

 そして適度に握りやすいのではっきり言って使いやすいです。

 初めて使う際は、”長っ”と思いましたがすぐに慣れました。

 売れ筋などから一般的に三徳包丁の刃渡りは18cm前後が多いようです。

 大は小を兼ねるではないですが多少長い分に困ることはないと思いますので、ここに違和感はありませんでした。肉なんかは切りやすいです。

 また↓写真の赤部分ですが、しっかりと保護されていて丁寧に作られた包丁という印象受けました。


スミカマ包丁の種類

スミカマ包丁には剣型以外にも揃っています。

例えば家庭では一般的な三徳包丁。


果物や野菜を中心に飾り切りやカット、皮むきに向いているフルーツナイフ。


肉・魚・野菜・果物といろいろ使用できる小型万能包丁である小包丁。


それぞれ用途に合わせて購入することができます。

日輪刀のようなスミカマ包丁の研ぎ方

日輪刀のようなスミカマ包丁の研ぎ方を追記です。

切れ味としては使用頻度にもよりますが、私のようなど素人でも数ヶ月持ってしまいました。

本当はもっとまめに砥いだ方が良いのかもしれませんが・・・。

まとめ

 青いスミカマ包丁(霞:KASUMI)のレビューでした。

 軽くて、切れ味よく、使いやすい包丁でした。

 特に私のようにあまり良い包丁を使ったことのない方には特におすすめです。


もっと小回りの利く包丁はこちら↓

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