【意外かも】シングルファザー(父子家庭)の割合ってどれくらい?

スポンサーリンク

 こんにちわ。

 今回はシングルファザーの割合を調べてみました。というのも、周りを見渡してみてもシングルマザーはちょくちょくみかけますが、シングルファザーってあまりみかけないです。

 シングルファザーってあまりみないなぁ・・と思ったことありませんか?

 少なすぎて相談できる方が皆無ですよね・・・なんでや?と思い調べてみました。

【意外かも】シングルファザー(父子家庭)の割合ってどれくらい?

シングルファザーのイラスト

 平成27年(2015年)国勢調査結果によると、総世帯53,449に対して男親と子供から成る世帯数は703世帯となっているそうです。

 つまりシングルファザーの割合、これは全体の1.3%となるようです。一方でシングルマザーの割合は7.6%となっていました。

 この確率って”婿養子になる確率”や”自己破産する確率”、”自動販売機で当たりが出る確率”、”双子が生まれる確率”と同じくらいだそうです。私は自動販売機で当たりが出たことがないです。(ちょっと脱線しましたが)

 単純にシングルマザーの7分の1なので・・・それは少ないですよね。

 普通に考えたら100世帯あったとしたら1世帯となりますので、ふと周りを見渡してもシングルファザー仲間みたいな方は簡単には見つかりません。これは辛いです・・・。

厚生労働省資料より

ひとり親と子供から成る世帯数

  シングルファザーとシングルマザーの合計となる一人親と子供から成る世帯数と夫婦と子供から成る世帯は次の通りです。

  平成22年(2010)と比較すると一人親と子供から成る世帯は5.0%増となっていて、総世帯に対する割合も0.2%増の8.9%、およそ1割となっているようですね。

まとめ

 調査結果は驚くほどシングルファザーの割合は少ないことがわかりました。

 2015年データにはなりますが、シングルファザーの割合は全世帯の1.3%となっており、100世帯に1世帯というプレミア級の割合です。

・シングルファザーの割合は平成27年(2015)では1.3%
・シングルマザーの割合は平成27年(2015)で7.6%
・シングルの割合は平成27年(2015)で8.9%

タイトルとURLをコピーしました