シングルファザーでも働ける仕事ってなに?
そもそもどんなお仕事してるの?
シングルファザーってどんなお仕事をしているのでしょう?
あれこれ制限があって限られてしまうのではないか。
このように思われる方が大多数と思います。私も経験上、向いている職業と向いていない職業があると感じています。
しかし厚生労働省が調査した資料によると、意外にいろいろな職種に就いていることがわかりました。
いったいどのような職種に就いているのかシングルファザーでも働ける仕事について調査結果をご紹介します。
シングルファザーでも働ける仕事【どんな仕事に就いているの?】
この厚生労働省資料からシングルファザーがどのような仕事に就いているのか、言ってしまえばこういった仕事だったら仕事との両立が成り立っているということになります。
シングルファザーのお仕事ってどんな職種が多いのか。
シングルファザーでも働ける仕事って何なのか。
こちらの結果を表とグラフを下記の通りにまとめました。
結果として専門的・技術的職業がおよそ2割(20%)を占めていることがわかりました。一部、どんな職業なのか詳細をご紹介。
ちなみに専門的・技術的職業とはどのような職かというと、
研究者・開発製造技術者・建築土木測量技術者・医師・薬剤師・法務従事者・金融/保険専門職業従事者・教員・記者・デザイナー・音楽家などなど
を指しているそうですよ。
ただでさえシングルファザーの割合は100人に1人という割合であるのにもかかわらず、さらに2割が専門的・技術的職業であるというのですから・・これってすごい数字ですよね。
この中で教員なんかは比較的残業が多く、土曜日は部活などで時間に融通が利かないような気がしますがうまく立ち回りをされているようですね。
次に多いのが建築・採掘関連ですね。
土木作業員や電気工事作業員・採掘従事者など
そして次にサービス業。
介護サービス従事者・飲食物調理従事者・接客・ビル等の管理人など
さらに次いで生産工程。
生産設備制御/監視従事者・製品製造/加工処理従事者・機械設備/修理従事者・製品検査従事者など
ちなみに管理的職業って国会議員や公務員であったり会社役員も含むそうです。
リモートワークも増えている
コロナ禍によって働き方が変わってきました。
その中でリモートワークがすごく増えているようです。
関連にはなりますが、こちらも参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はシングルファザーでも働ける仕事をご紹介しました。
シングルファザーの職業では専門的・技術的職業が2割を占めており厚生労働省のデータにたまたま偏りがあったとしても意外な結果でした。
シングルファザーである場合、仕事と子育ての両立も必要になってきますので、どのような条件が必要かこちらも参考にしてみてください。