【知っておいて損しない】赤ちゃんの夜泣き対策

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朝昼晩と大泣きな赤ちゃん。

精神的に辛いですよね。特に夜泣き(;´・ω・)

私は普段とても眠りが浅く、子供の寝返りで起きるレベルです。なのでどうせ起きるならっていろいろ妻の手伝いをしていたのを思い出します。

ピークは上の子3歳下の子1歳のダブル夜泣き。

言うまでもなく毎日睡眠不足です・・・。

これにいま知人がとても悩んでいるそうで、赤ちゃんの夜泣き対策について掘り下げてみようと思います。

【知っておいて損しない】赤ちゃんの夜泣き対策

まず赤ちゃんの夜泣きについて、さまざまな研究がされているそうですがはっきりした原因までわかっていないそうです。

一部の論文では特に夜泣きがひどい群とひどくない群に分けた際、夜泣きがひどい群の特徴として下痢や発熱、最終授乳時刻が遅いあるいは決まっていない、離乳食の進行状態が良くないなどこういった特徴があったそうです。

また夜泣きをする赤ちゃんというのは、なぜか世界の中でも日本に集中しているそう。

欧米では赤ちゃんが夜泣きしても基本は放置。これを続けることで改善したなんていう研究結果もあるみたいです。

こちらの記事も読んでみてください。

しかし、ここは日本。

戸建てならまだしも、アパートやマンションといった集合住宅で育てるケースが多いのではないでしょうか。

こうすると近所からの苦情も心配ですよね・・・(; ・`д・´)

一般的な赤ちゃんの夜泣き対策としては次のような感じでしょうか。

・クマイリーをつかってみる

・抱っこしてみる

・音楽や音を聞かせてみる

・一度起こしてみる

・生活リズムの調整

【クマイリー】夜泣き・ぐずり対策アイテムを使用してみる

まずはおすすめアイテムです。

今の時代は赤ちゃんが泣き止む音を分析したり、特殊効果の楽曲が入った音を聞かせることで泣き止ませるといったグッズに人気があります。

そのアイテムとは子育て関連で有名な雑誌”ひよこクラブ”で紹介されたことがある夜泣き・ぐずり対策クマイリーです。

詳細をまとめましたのでこちらをご覧ください。

夜泣き対策として抱っこしてみる

定番の方法かなと思います。

背中を一定のリズムでトントンしてあげながら安心させると寝てくれることがあります。

ただ抱き癖というのでしょうか。

抱っこしないと寝てくれない、夜泣きも同様、抱っこを求めてくるようになるケースがあります。上の子の時は泣いたら抱っこを繰り返していたので、少々困りました。

下の子の場合は、抱っこは控えめにしたという体験があります。

夜泣きをしているから起きているわけでは無いそうなので、ここで抱っこすると起こしてしまう可能性もあります。

逆にこれを繰り返すことで、睡眠障害に発展することも。

冒頭に関連記事でご紹介していますが、夜泣き→すぐに抱っこみたいな流れにするのは変に夜泣き癖がついてしまうかもしれませんので注意です。

音楽や音を聞かせてみる

子供によって効果はさまざまかと思いますが、我が家の子はベッドメリーが効果的でした。


また昔、テレビで紹介されたことがある聖飢魔IIの「蝋人形の館」を聞かせると泣きやむ裏技なんてものもありましたね。

これも小さいうちは意外と効果があったりしました。

一度起こしてみる

単純に寝ぼけているだけ・・・ってこともありますよね。

最新の科学ではどうやら”夜泣き≠起きている”ではないことが脳波測定からも確認できているそうです。

しかも目をあけている状態でも寝ている・・・なんてこともあるそうですよ(;・∀・)

不思議ですよね~。

こういった場合はそのまま寝てくれるのを待つのも一つの手(論文などを参考にすると本来はこちらの方がベター)

ただどうしても・・・ど~しても泣き止まない時ってあります。

この場合は一度起こしてみるのも手かもしれませんね。

この時、あまりにもまぶしい明かりを点けてしまうと覚醒してしまうかもしれないので、ある程度の明るさで親の顔や周りが見えるくらいで調整してみるといいかも。

その後、ミルクを少し飲ませて寝かしつけるなどしてみてるのも一つの手段です。

生活リズムの調整

生まれたばかりの赤ちゃんには朝も夜も無いと思うかもしれませんが、実は夜の方が頻繁に起きているそうです。

胎児はできるだけ母親に負担をかけないように夜多くの酸素を奪っているんだそう。

少し大きくなってきてある程度生活リズムが調整できるくらいになったら朝日を浴びさせるのは効果的かも。

良く聞くと思いますがメラトニンが分泌されるトリガーとなり得るのが朝日(太陽)を浴びることだそうです。

夜泣き対策としては、就寝時間と起床時間を決めてしまうというのも効果的です。

これは保育園でお昼寝する3歳児にも効果ありでしたので、一度試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

夜泣きが始まると、睡眠不足になりがちでかなり精神的にやられます。

まったく泣き止まない日もありましたし、すぐに泣き止んでくれる日もありました。

子供にあった夜泣き対策方法をみつけることが大切だと思います。

悩んでいるあなたの何か参考になれば幸いです。

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